瓦屋禅寺の紅葉と観音さん
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誰でも、幼き頃に一瞬のうちにタイムスリップできる原風景というものを持っている。
私の場合はこれなのです。
レンゲ畑です。最近では、このような風景を見ることは少なくなった。昔はどこでもあったのに。
小学校の一年生か、二年生の頃だったと思う。レンゲ畑で遊んだことを、いまだに覚えている。近所に私のお気に入りの女の子がいて、一緒にレンゲを採って遊んでいたのです。
しかし、じきにその女の子に嫌われてしまい、女心の移ろいやすいことを少し思い知ったのかもしれません。小学校の一年生か二年生にしてです。
でも、今となっては、楽しかったという思いが強いのです。
あの頃に帰りたい、なんてことは言いません。
ただ、純粋に楽しいと思えることが見つけられたらいいのに、なんてことを思っているのです。
レンゲの花の咲くころ、幼き頃の思い出はよみがえる。
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久しぶりに新幹線の車窓から伊吹山を撮ってみた。
雪がたくさんあって、冬山そのもの。
伊吹山に登ったのは、もう今から4年前のことになる。
この山に登る人には3つのタイプがある。
一つ目はいちばん下から登る、本格的というか、山登り好きタイプ。
二つ目は、中腹までクルマで行って、そこから登る、山登りお試しタイプ。
三つ目は、ほとんど頂上近くまでクルマで行って、そこから登るというか、歩くと言ったほうが適当な、山登りに行った気分タイプ。
私の場合は、もちろん山登り好きタイプなのですが、最終的には、みな同じ場所に到達するのです。
その場所で一番元気なのが、当然のことながら山登り行った気分タイプの人たちで、山登り好きタイプの人たちが疲れきって休んでいるなか、なにやらハシャイデいたことを記憶しています。
伊吹山って、いろんな人が楽しめる山なんです。
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まず、この写真を見ていただきたい。
この古びた鉄橋、これがなかなか珍しいものなのです。
滋賀県の愛知川に架かる、近江鉄道の通称、近江鉄道愛知川橋梁です。
滋賀県教育委員会が選定した「近江水の宝」31件の中に、この橋が含まれています。
作成されたこの橋に関するリーフレットの中で、「新幹線から見えるポニーワーレントラスの鉄橋として知られている。」、と紹介されていました。
ポニーワーレントラスというのは、写真で見ての通りの橋の構造物をいうらしいのですが、詳しいことは分かりません。
リーフレットによると、このトラスは1897年にイギリスで製造されたものです。そして、翌1898年の近江鉄道・愛知川~八日市間の営業開始に合わせて、このトラスを使った鉄橋を建設したのです。
ということで、100年以上経っても、まだ現役として活躍しているという、貴重な鉄橋なのです。
リーフレットが紹介しているように、新幹線で愛知川を通過する際は、ぜひとも見ていただきたい。
手前が近江鉄道・愛知川の鉄橋で、奥が新幹線の鉄橋です。この距離なら、確かに見えそうです。
なお、近江鉄道・愛知川の鉄橋は2種類の梁形式からなっていて、ポニーワーレントラスは写真の左方向の、橋の端っこに1連だけあります。
ですから、目を凝らす必要があるかもしれません。
1連だけのポニーワーレントラスだけど、カッコイイ。
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過ぎゆく夏を惜しんで、久しぶりに琵琶湖を見ようと思った。
私のイメージでは、夏こそ琵琶湖にふさわしい。
7月にドラゴンカヌー大会が行われた伊庭内湖を、さらに下ると琵琶湖が現れてくる。
伊庭内湖を下るとは、どういうことかと言うと、内湖とはいうものの、実際は大同川の一部で、湖のように広がった地帯を、伊庭内湖と呼んでいるのです。
ですから、大同川を下ると言ったほうが、本当は正解なのです。
伊庭内湖です。
さて、大同川が琵琶湖に入る手前で、こんなものを見つけました。
なんと、信号機が黄色に点灯しています。これって、普通に考えると、注意して進め、ということなのでしょう。
なにが進むのかというと、川ですから、もちろん船です。
じつは、この写真の右側には、水門がズラーっと並んでいて、一部は開いているのですが、その開いたところでも、船舶の通航はできなくなっているのです。
私は知らなかったのですが、このゲートのことを、閘門というのだそうです。
前後の扉で出来た閘室という空間に船を入れ、さらに閘室の水位を調整して、水門の前後の水面の高低差があっても、通行できるようにした装置なのです。
でも、この閘門ゲートの幅からいって、小型の船舶しか通行はできません。
ところで、信号機なんですけど、この信号機に限って、青の点灯は無いのでは。扉が閉まっていますので、必ず停止していただかないと、大変なことになります。
それとも、道路の信号機の色と、その意味するところが違っているのでしょうか。
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2009年がめでたく明けました。
新しい年となり、気分一新で元気よくスタートを切りたいものです。
今年はどのような年になるのでしょうか。
唐突ですが、新春のイメージはこれでしょう。
私は昔、銭湯の壁の絵にあったような富士山が好きです。
この富士山こそ、小さい頃より親しんできたものなのです。
その端正な姿と圧倒的な存在感に、生きる勇気をもらう人も多いことでしょう。
私もそうでした。富士山のような立派な人になりたい。そう思ったのは、確か高校1年の時だったような。
その後、月日は過ぎ、立派な人になったのか、またこれからなるのかどうかは定かではありません。
でも、私の思いとは関係なく、富士山は変わることなく存在し、これからも存在し続けることでしょう。
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梅雨の時期なのに、晴れ上がった土曜日、そうだ近江八幡に行こう(自転車で)と思い立つ。
途中、見つけた私にとっては心引きつけられる風景。
近江八幡市武佐にあるガラスびん工場の煙突です。
煙突のテッペンから、薄い白い煙が出ているのが見えます。
白い煙がモクモクというのが煙突のイメージですけど、あれは燃料に重油を使った場合の現象で、大量の水蒸気がそうさせるのであって、このガラスびん工場のようにガスを使用している煙突には当てはまらないことが分かります。
煙突って、その使用目的からいってホメラレタ存在ではないのに、心引かれるのは何故だろう。
煙突の背後に、多くの労働者の働く姿が見えるから?
いやいや、そんなことではありません。ただ、天に突き刺す、その姿が凛々しいのです。
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