2008年9月 6日 (土)

稲刈りは何がなくてもコンバイン

稲刈りの主役であるコンバイン。これがなくては稲刈りが始まらない。

今や東近江市の田んぼでは、あちらこちらで稲刈りです。

私はコンバインという機械は高いので、農家が共同で購入して使用しているのがほとんどだと思っていた。

しかし、東近江市八日市の田んぼを見渡したところ、それは違っていると理解した。

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コンバインのオンパレード。

結局のところ、各農家がコンバインを保有しているようだ。

コンバインの価格の正確なところは分からない。でも、小型のものであっても、300万円はするであろう。大型のコンバインなら7~800万円はするかも。

確かに、私が昨年見た東近江市永源寺の大型コンバインは共同購入のものだった。それを示すような表示があった。そして、大型のコンバインであったからこそ、共同購入の手段を講じたのであろうか。800万円の機械は個人では買えない。

コンバインの作業効率は抜群で、人手の無い農家には欠かせない。しかし、高い購入費はコストとなって、米の価格に反映される。

私は農家について、どうのこうのと批判めいたことを言いたいのではなく、これが日本の農業、とりわけ稲作における在りようであると、申し上げたいのです。

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2008年8月31日 (日)

今年も稲刈りが早い

滋賀県東近江市の田んぼに、稲刈りの時期が近づいてきました。

と思ったら、もう稲刈りしてました。

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稲刈りって、まだ8月31日ですよ。

早すぎる。

でも、いいでしょう。早いに越したことはありません。

今年の米の出来具合はどうだったのでしょうか?

コンバインを使うので、稲刈りの速いこと。この程度の広さの田んぼだったら、それほどの時間は掛からないのでは。

料理を作るのは時間が掛かるが、食べるのはアッという間に終わるのと同じで、稲を育てるのには手間と時間が掛かるが、収穫はアッという間に終わる。

どういう例えなんでしょうか?自分で書いてても、分かりません。

早く新米をいただきたいな、と妙にウキウキしている今日のワタシでした。

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2008年7月12日 (土)

田んぼの砂利

私が東近江市に来てから、この光景を見かけるのは2回目です。

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田んぼを掘って砂利を採取しています。

砂利は場所によっては田んぼからも採れるのです。

工事看板によると、一年かけて約16,000立方メートルの砂利を採る予定とか。

写真で見ても分かるように、かなり深く掘っています。あとで山の土で埋めるのです。

田んぼの表層の土は残されていますので、山の土の上にその土を戻せば、田んぼとして再使用できるのです。

でも、何故このようなことをするの?

そこには、農業経営の苦しい状況があるようなのです。

砂利採取業者と一年間の契約を結び、田んぼの砂利を採らせるのですが、1反あたりの契約金がいいらしい。

ウェブでチェックしたら、1反30万円の契約金の記事があった。

これが本当だとすると、お米の収穫から得る金額よりかなりいいのでは。

しかし、この手を使えるのは一度だけ。

う~ん、いろいろと考えさせられる今回の光景ではあります。

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2007年9月 8日 (土)

稲刈りが始まった

東近江市周辺で稲刈りが始まった。

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ホント、稲刈りが早いです。早場米でしょうけど、まだまだ残暑が続くこの時期、米の収穫は秋であるという、一般的な季節感とのギャップがちょっと気になります。

稲刈り用機械であるコンバインの能力は抜群で、まさに、あっという間の作業です。

稲作における機械の導入は、作業負荷の圧倒的な軽減を実現しました。しかし機械は、けっして安いものではなく、日本の稲作の生産コストを大幅に引き上げる要因となっています。

世界一高いともいえる、日本の米の生産コスト。でも、世界一美味しい米であるなら、文句はないか・・・。

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2007年4月22日 (日)

田植えのシーズン来たる

今年もやってきました、田植えのシーズン。

一年の経つのは早いものです。去年の4月24日の記事で、東近江の早い田植えを紹介しましたが、今年もやはり田植えが早そう。

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すでに完璧に水が張られています。

だけど、ホントにきれいに水が張られています。うまいもんだな~と、変なところに感心する私でした。

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2007年3月 2日 (金)

東近江にみる農業のありよう

滋賀県の東近江市は近江米の産地。田んぼと里山が織り成す風景は何となくのどかであります。

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しかし、この地の農業を維持するために、結構お金がかかっているのです。

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農業用水のための大きな調整池です。調整池はこれだけではなく、何ヶ所もあります。調整池の建設にあたっての費用は結構なものであったに違いないし、その維持管理費用も大きいのでは。

農地整備のための援助金も出ています。

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この記念碑によると、田んぼの整備の費用である二億八千万円のうち、29軒の農家の自己負担分は九千万円ということです。残りの一億九千万円が国及び県の補助金です。

このように農業振興のための援助は一般サラリーマンがら見ると、羨ましいくらい手厚いのが日本の農業のありようです。

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2007年1月17日 (水)

野菜のOEM

農閑期のこの時期、東近江市周辺のほとんどの畑には作物がありません。

ところが、例外的にこの畑にはハクサイがいっぱい育っています。

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じつは、長野県の八ヶ岳高原ハクサイなのです。

先日、たまたま収穫しているときにこの畑の前を通ったら、八ヶ岳高原ハクサイの印刷があるダンボール箱に梱包していたので、それと分かったのです

野菜を委託して生産してもらう、これって野菜のOEMということでしょうか。

ところで、日本におけるハクサイの二大産地は長野と茨城です。

県別・作型別にみたハクサイ生産動向によると、長野は夏の出荷量が多いが、茨城は秋冬の出荷が多い。

秋冬の出荷量を増やすために、長野県は委託生産に踏み切ったというところでしょうか。

しかしながら、なにゆえ東近江市で八ヶ岳高原ハクサイなのか、今一歩理解できないのです。

東近江産の八ヶ岳高原ハクサイも地元産と同様に美味しければ文句はないのですが。

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2006年11月12日 (日)

田んぼの区割り

東近江市永源寺地区の農道を歩いているとき、ふと思い立って、田んぼの一区画の長さを歩測しました。

私の歩幅は約85cm。田んぼの縦の歩数は35歩、横の歩数は120歩でした。

ですから、縦はおよそ30メートル。横はおよそ100メートルと見積もることができます。

したがって、一区画の面積は、およそ3000㎡です。別の言いかたですと、3反です。

なるほど、3反ですかー

この区割りは永源寺地区の独特なものなのか、全国的にこのようなものなのかは分かりません。

私が思ったのは、ひとつには、田んぼの水の管理が十分に行なえるように区割りをしたのではないかということです。

もっと広い面積でも、水の管理ができるなら、大きな区割りも可能ではないでしょうか。

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2006年10月 7日 (土)

魚沼産コシヒカリのブランド力

先日、魚沼産コシヒカリが盗まれたというニュースがありました

丹精込めて作った米が盗まれて、農家の落胆ぶりが想像できます。

そのニュースのなかで、被害金額が8万円相当とありました。

240㎏で8万円ですから、60kgで2万円です。

この2万円という金額は、ブランド米である魚沼産コシヒカリからすると、ちょっと意外な感じがしました。

米の政府買入中心価格は60㎏で15,000円くらいですから、2万円という金額はそんなに高いものではないのでは。

ところが、店頭での魚沼産コシヒカリの販売価格は一般の米とくらべ、けっこう高いものとなっていて、2倍くらいするのではというイメージがあります。

ということは、販売にいたるまでの中間マージンが大きく、いい商売になっていると思われます。

これも魚沼産コシヒカリのブランド力の賜物たるものです。

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2006年10月 5日 (木)

今年の米の収穫はいかに

滋賀県東近江市周辺の稲の刈取りがすでに終わっています。

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今年の収穫量はどうだったでしょうか?

そこで農林水産省のデータで過去の収穫量を調べてみました。

これによると、平成16年の全国平均で米の収穫量は10アール当たり514㎏でした。ちなみに、滋賀県の同年の平均収穫量は528㎏でした。

10アールとは1000㎡で、昔の言い方で一反のことを指します。約32m四方の面積となります。

この面積で500㎏以上収穫できるのですから、けっこうすごいでしょう?

ところで農家の米からの収入はどの位でしょうか?

一般的な農家の米の作付面積を2ヘクタール(20,000㎡)と仮定します。10アール当たりの収穫を500㎏とすると、2ヘクタールで10,000kgの収穫がある勘定になります。

米価格の推移を参考にすると、おおよそ60㎏で15,000円と判断できます。

これらのことから、農家の収入はおおよそ250万円となります。

う~ん、こんなもんなのでしょうか。

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