2007年11月10日 (土)

たそがれ山代温泉

石川県の代表的な温泉地である山代温泉に行きました。

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街のホットステーションもお出迎え。

例によって、辺りの散策に出かけました。

閉鎖された旅館、リゾート施設、あるいは何かの施設があったと思われる空き地などが目に付きます。

それもそのはず、昭和61年には185万もの観光客が訪れた山代温泉ではありましたが、20年後の平成18年は102万人にとどまりました。何と40%以上も減少したのです。

大きな温泉地がそうであるように、ここ山代温泉も団体客相手の営業戦略で多くの観光客を呼び込み、規模を拡大しました。

しかし時代は変わり、観光客のニーズは多様化したのです。

大体において、団体旅行というものに、それほど魅力を感じない人が増えてきました。

団体旅行は気疲れがする。何で旅行に行ってまで疲れなければならないの?というのが正直なところではないでしょうか。

今や、個人客あるいは日帰り客を、どう取り込むかが、温泉地の生き残りのための課題であるようです。

散策の途中で出合った光景。

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ちょっと古びた温泉旅館に夕陽があたり、朱色に染まりました。

たそがれ時、つかの間の鮮やかな彩色です。

ところで、実は私も団体旅行で山代温泉に行ったのです。これも浮き世の義理というやつで、何ともはや・・・。

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2007年6月16日 (土)

近江鉄道創立111周年記念乗車券

久しぶりに近江鉄道に乗ろうと、八日市駅で切符を求めたら、大きな切符が出てきました。

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大きさは、縦80ミリ、横120ミリのワイド版。

ちなみに、裏面はこうなっています。

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平成19年6月16日限りの限定乗車券です。

近江鉄道が創立されて111年ですか。記念乗車券でみる昔の風景と、今のそれとがあまり変わらないと思えるのは気のせい?

乗車券番号も何となくラッキーな540番です。

八日市駅構内で電車を待っていると、若者が切符売り場で駅員に話しかけます。

この切符(記念乗車券)は、やっぱり使わないので返したいんだけど。」

駅員が了承すると、

そうですか、ほんとに助かります。」

助かるというほどのものじゃないと思うけど。

記念乗車券だぞ、お前取ってけよ。」と心の中で呟きました。

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2007年6月 4日 (月)

政所茶をご存知ですか

東近江市永源寺地区にある政所(まんどころ)は銘茶である政所茶の産地として知られています。

由緒あるお茶で、「宇治は茶所、茶は政所」と言われたほど。

政所茶もさることながら、政所の素晴らしい自然のなかでいとなまれる暮らしに、ある種の憧れを持っています。

およそ3年ぶりに訪れた政所は、変わることなく、そのたたずまいを見せています。

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このスポットが私の一番のお気に入り。

さらに今回見つけた政所的風景です。

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政所のお茶の栽培規模は比較的小さいようです。それは政所の地形によるもの。

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ちょっと俗っぽい話ですけど、こういう所って、夜は静かなんでしょうね。

何となく、うらやましい。

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2007年2月 5日 (月)

琵琶湖大橋をバスで渡るということ

滋賀県は湖国と呼ばれ、琵琶湖の存在は大きい。実際、琵琶湖の占める面積は滋賀県全体の六分の一位。県の中央に位置して、交通を分断しています。

その解消の一つの手段として、琵琶湖大橋が建設されました。

3年位前に、琵琶湖を歩いて一周しました。そのときに琵琶湖大橋を歩いて渡ったのです。自動車等は有料ですが、徒歩の人は無料です。もちろん、狭いながらも歩道が付いています。

全長1.4kmの橋は、歩いて渡るのに15分位かかります。湖面からの高さが、最も高いところで30m弱あります。そのときの橋の印象は、壮大にして痛快と言ったところでした。

今回、バスでこの橋を渡る機会がありました。

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あれー、琵琶湖大橋って、片側2車線、全部で4車線もあるのね。

それに当然のことながら、あっという間に渡ってしまうのね。

そんなわけで、今回の橋の印象は、利便にして、淡白と言ったところでしょうか。

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2006年11月23日 (木)

瓦屋禅寺の紅葉

今から2年位前の春か夏の時期に東近江市にある瓦屋禅寺に行きました。そのとき思ったのは、多分この寺の紅葉はすばらしいのではないかということ。

きょう意を決して行ってみました。というのはちょっとオーバーですが、八日市駅から歩いておよそ2kmで、舗装はしてあるが結構な登り道となっています。

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久しぶりの瓦屋禅寺。

なかに入ると思った通りの素晴らしい紅葉でした。

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パステルで描いた絵のようです。すばらしいの一言に尽きます。

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うーん、いい感じ。

東近江市周辺で最も紅葉の有名なのは永源寺ですが、規模は小さいが、この寺の紅葉の素晴らしさは、なかなか捨てがたいものがあります。

さらに、この寺に至る道の紅葉の素晴らしさも付け加えておきたいと思います。

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2006年11月19日 (日)

永源寺の紅葉

今年も見に行きました、永源寺の紅葉。

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山門の手前は、まだ緑が残っていますが、境内は見事な紅葉となっているようです。

今回で4回目となる永源寺の紅葉見物。初めての時は、500円払って境内のなかを見学しましたが、それ以降は入っていません。入らなくとも十分に山門に至る道で紅葉を楽しむことができるのです。

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どうです、この色の配置のすばらしいこと。

アメリカのアクションペインティング画家、ジャクソン・ポロックのドリッピング技法を思い起こします。

この時期、永源寺周辺は紅葉一色。

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さすが紅葉の町、永源寺。

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2006年11月 5日 (日)

琵琶湖環状線の開業

ちょっと話は前のこととなりますが、10月21日に琵琶湖環状線が開業しました。

開業したといっても、新線ができたということではなくて、琵琶湖を取りまくすべての線路が、電化システムを直流式に変更したということです。

JR西日本は新快速電車の運行で、乗客の利便性の向上を図っていますが、この電車は直流式専用電車です。

しかし、琵琶湖の北部の湖西線(永原~近江塩津)、と同じく北陸線(長浜~近江塩津)は電化システムが交流式でした。そのためこの区間は新快速電車の運行ができず、古いタイプの直交流両用電車がほそぼそと走っていました。

このため琵琶湖北部へのアクセスは極端に悪いものとなっていました。

これが、琵琶湖を取りまく全線の直流化により、琵琶湖北部への新快速の運行が可能となったのです。

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近江八幡駅の電光掲示板に、近江塩津行きの快速電車が表示されていました。今までなら、長浜行きでした。

さて、琵琶湖環状線でのポイントは、近江塩津駅での乗り換えのための待ち時間です。

以前、私はこの駅で一時間以上待った覚えがあります。これがどの程度改善されたのか気になるところです。

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2006年9月20日 (水)

懐かしい切符

私がよく利用する近江鉄道。利用するのはほとんど土日に限られている。土日には550円の「SSフリー切符」なる1日乗り放題の切符が発売され、ちょっとお得感がある。しかし平日は運賃が高いと、沿線住民には評判があまりいいとは言えない。

先日、米原から近江鉄道に乗った。平日だったのでフリー切符は売っていなかったが、こんな懐かしい切符を手にした。

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厚手の紙に印刷された懐かしの切符。しっかりと鋏も入っています。

このような切符を発売している駅はたぶん限られている。窓口で切符を買うようになっている駅が該当するが、普通は自動券売機が設置してある。自動券売機ではこの手の切符は取り扱っていない。ただ金額が入っている切符のみの発売である。

近江鉄道米原駅では、利用客の数はそれ程多くはない。当然のことながら自動券売機もない。

そこで、このような懐かしの切符の登場となる。

記念に手元において置きたいと思ったが、結局改札で渡す破目になった。

ところで、使用済みの切符は頼めばもらうことができるのか?

今度、機会があったら聞いてみよう。

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2006年6月16日 (金)

オレンジ色の雪上車

東近江市湖東地区にある西堀栄三郎記念館「探検の殿堂」

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ちょっとユニークな形をした博物館である。

よく見ると、博物館の右側にオレンジ色の物体がある。何ナノかな~というわけで近づくと

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大きな雪上車でありました。

西堀栄三郎は第1回南極越冬隊の隊長を務めた人で、その関係で雪上車がここに鎮座していると思われる。

雪上車は南極では無くてはならないものであろう。

それにしてもオレンジ色はよく目立つ。これも南極では必要なことであろうか。

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2006年5月27日 (土)

東近江の田植えは終わった

天気が、あまりはっきりしない。東近江市永源寺地区をめざして、ウォーキングに出かけた。

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いつもの農道のウォーキングコース。ヒバリがさえずり、ちょっと強めの風が、被った帽子のヒサシを曲げる。

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やはり、田植えは終わっていた。

農家の人は、田んぼ周りの草取りに忙しい。チィーン、チィーンという除草機の音が風に乗って聞こえてくる。

たぶん、昔から変わらぬ農作業の営み。そして、それが秋の収穫に結びつく。

農作業は地道で、農家の人は、自然に対して謙虚だ。

ここに人としての、あるいは日本人としての原点を見るといったら、言い過ぎだろうか。

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