未来につなぐ子どもたちのまなざし
滋賀県愛荘町の愛知川びんてまりの館・愛知川図書館において、ワンダーアイズ写真展巡回展が開催されている。
そこでは、ブラジルの子供たちが、自らの感覚で自由に写した写真が紹介されている。
その興味ある、そして驚きの写真です。
この写真を見たとき、ああそうか、と思いました。写真というものは、必ずしも水平に撮る必要はないのだ。
この写真展のリーフレットが用意されていて、そこに、ワンダーアイズの説明がされていました。なかなか興味深い文章ですので、引用しておきます。
ワンダーアイズとは・・・
いつの時代も、どんな環境においても、子どもたちは未来の担い手です。ワンダーアイズは、世界のこどもたちと写真プロジェクトを行なう非営利のプロジェクトです。写真家・永武ひかるが2000年にプロジェクトを開始、これまで、東ティモール、ウズベキスタン、オーストラリア、台湾、ブラジル、モザンビーク、ケニアの難民キャンプ、アイスランド、日本などでプログラムや写真展を開催しています。
子どもたちがカメラを手に、自らの目で世界を見つめ、コミュニケーション、アート、ドキュメントを体験しながら、感性をみがき、知性を高め、自分自身を見つめると同時にその目を外に向ける機会を作ります。
また、子どもたちの純粋なまなざしが写し出した写真によってもたらされる斬新な感覚や視点は、見る人にとっても新しい発見を与えてくれることでしょう。
たくさんの言葉よりも、一枚の写真がすべてを語り、メッセージとして人々の心に届くこともあります。子どもたちの写真を通して、異なる価値や社会の理解を相互に深め、21世紀の記録を子どもたちの目にたくし、新しい時代へ向けてのメッセージを伝えていきます。
ということで、もう一枚の印象的な写真です。
まず、この風景を撮ろうとした感覚がすばらしい。
それに、風景の一部に人物を入れてあり、これって、点景撮影と呼ばれている撮影方法で、たぶん教わることなく、やっていると思うのだけれど、すごいとしか言いようがない。
リーフレットの文章にあるように、この写真展は新しい発見を与えてくれました。
ほんとうに、子どもって、すごい。
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