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2008年12月15日 (月)

小松帯刀に嫉妬しそう

NHK大河ドラマ「篤姫」が終了した。

このドラマの全編に流れるものは愛であった。

男女の愛、家族への愛、友人への想い、そして郷土愛といったもの。

そして、このドラマの主人公はもちろん篤姫であったが、ドラマの後半における私の興味は小松帯刀であった。

坂本龍馬もその人望を認め、西郷隆盛、大久保利通もその早すぎる死を惜しんだ人物としてドラマでは描かれていた。

それにも増して、私を嫉妬させたのは彼を慕う女性たちの存在であった。

妻のお近、側室のお琴、そして篤姫。

徳川将軍家に嫁いだ篤姫ではあったが、心の奥底には小松帯刀への想いがあった。しかし、自分の運命を全うするという強い意志により封印された。

ドラマの最後で、自らの死により解き放たれた篤姫の心は、生まれ故郷の薩摩に飛んだ。

そこには、笑顔で手を振る若かりし篤姫がいて、そのさきには若かりし小松帯刀が笑顔で手を振って答えていた。

うーん、すごい。

このドラマを見終わって感じたのは、やっぱり、人間を生かすものは愛なんですね。

若くして病死した小松帯刀であったが、彼の回りには愛がたくさんあった。

そんな人生を羨ましく思うとともに、こんなことを言うとなんですが、嫉妬しちゃいそう。

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