アスリート・高野進は跳ねていた
北京オリンピックが終わろうとしています。
男子400メートルリレーで日本チームが銅メダルを獲得という快挙が達成されました。
まことに喜ばしい限りです。
ところで、今回のオリンピックの陸上監督を務めているのが高野進です。
1992年のバルセロナオリンピック男子400メートル競走の決勝進出者にして、同種目の日本記録保持者という輝かしい実績を残したアスリートでした。
その彼の絶頂期の頃の練習を間近で見たことがあるのです。
場所は千葉県長柄町にある日本エアロビクスセンターで、付設する陸上トラックで高野は練習していました。
たまたま寄った日本エアロビクスセンターでしたが、陸上競技用グラウンドがあまりに綺麗なため、フィールドの中に入って休んでいました。
トラックでは何人かが練習していました。その中に高野がいたのです。
たぶんダッシュの練習をしていたのでしょう。私の目の前を走る高野はまるで馬のようで、躍動感に溢れるその走りは、跳ねているかのように見えました。
一流選手の走りの凄さに圧倒され、深い感銘を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
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