カズオ・イシグロのノクターンズ
今、私は、こういう本を読んでいる。
カズオ・イシグロのノクターンズです。
翻訳本も出版されているが、英語の原書で読むことがミソです。この作品自体は2009年に書かれているので、それほど新しい本という訳でもないのですが、こういった文学作品を読みなさい、と薦める人がいますので。
というのは、東大の先生が書かれた英文法の本を読んでいたら、より高度な英語を駆使するためにも、英文法の知識が必要であるとともに、現代の文学作品を読むことが望ましい、なんてことを仰っているもんですから、ついつい、その気になって、この本を買ってしまいました。
その東大の先生は、自身の別の著作のなかで、英語にも得手、不得手の人がいて、ただ、それだけの問題なのです、ということも仰っている。
どちらかというと、英語の不得手な私としましては、そんなことを言われても、納得することはできない。不得手には不得手なりの意地というものがありますから。
それで、このノクターンズなのです。
まあ、とにかく分からない英単語だらけで、困っちゃう、という感じですが、でも大丈夫。
今はインンターネットの時代で、ネット上で英単語の意味を調べることが簡単にできるのです。
私が頻繁に利用するのは「英辞郎」ですが、それで分からないときはグーグルでの検索、さらに、海外の辞書サイトでチェックします。
発音は、自分のパソコンに入っている英語辞書「コビルド」の音声で確認します。
これで英単語については、ほぼ完ぺきです、なんてことは口が裂けても言えない。なにせ、英語が不得手ですから。
さて、内容の理解度は、おそらく、ヒイキ目にみて70~80%位であろうか。その程度の理解度ではありますが、カズオ・イシグロは、なんかイイナ、と思えてきた。
まだ本全体の35%位しか読み進めていないけれど、共感できるものがある。
全部を読み終えた際には、その「なんかイイナ」について書きたいと思っているけれど、そこに至るには、まだまだ多くの時間を必要とします。
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